報われなかった男:新日本プロレス内藤選手から学ぶ「嫉妬」・「不満分子」からの脱却!

電脳せどりブログとはかけ離れた記事で恐縮なのですが

あまりのあまりに感動しましたので記事にさせて頂きました。


日本で一番のプロレス団体の新日本プロレスに新チャンピオンが誕生しました。

新チャンピオンは内藤哲也選手。


彼はある程度ルックスも良く、プロレスセンスも抜群。

ファンに好かれようとファンサービスも努力し続けてきた人です。


ただし、入社から時は立ちその努力は報われず

ファンには見放され、それでも諦めずファンにアピールしても

ブーイングという拒絶反応をされる日々が数年続いた選手です。


すごくいい試合をするのに、先入観でファンから拒絶をされる。

「俺はこんなに頑張ってる」と訴えかけるほど、拒絶をされる。


こんなサラリーマンって多いと思います。

成績・目標を達成しているのに、会社の業績が悪く給料が上がらない。

上司や会社に嫌われているから、全く評価されない。


でもみな生きていくために「嫉妬」・「不満分子」と戦い出社するのだと思います。


そんな理不尽な評価をされていた内藤選手が、挫折の日々から1年足らずで

数十年来の盛上りを見せてくれました!


shickは重度のプロレスオタクなので、過去20年の試合は大概知っています。

その私が断言しますが、落ちこぼれが過去20年で一番会場を盛り上げました!


みなさんの「嫉妬」・「不満分子」を彼が代弁しました。

報われない日々に立ち向かう観客が、彼に勇気を貰った気がします。


shickも内藤選手に感化され、プロレスで初めて涙ぐみましたw

人生って面白いですね。

何がきっかけで、人が変化するかわかりません。


日々に満足していない方々だけ、今回の記事にお付き合い下さい。

評価されなかった人

上述にもある通り、内藤選手は期待されながらも評価されなかった人です。

彼は厳しい入団試験をブッチギリで単独合格。


ルックスも良く、運動神経は抜群!

新日本プロレスは彼を将来のスターとして育てました。

月日は過ぎ、数年後の内藤選手の現状はどうだったのか?


彼はエリートとして入団しながら、伸び悩みました。

試合も上手く、ファンサービスもそつがない。

コメントは優等生らしく、当たり障りの無いコメントをよく聞いた覚えがあります。

この特徴の無い優等生にファンが強烈な拒絶反応を示したわけです。


その結果、彼は少なくとも3年間は不遇の日々を味わいます。

試合では一番いい動きをしているのに、ブーイングを浴びる日々。

マイクで喋るたびに、ブーイングを浴びる日々。


追い討ちをかけるように、50年に1人と言われる大型新人である

オカダカヅチカ選手が入団します。


会社は20台前半のオカダカヅチカ選手をスターにする方針を固め

内藤選手はさらに存在が無くなっていきました。


オカダカヅチカ選手は内藤選手と全く同じタイプの優等生ですが

エグザイルばりのイケメン、身長191cm、試合上手すぎ、運動神経やばすぎと

とんでもない逸材だったのですね。


唯一の弱点は喋りが下手だったのですが、新日本プロレスで一番喋りがウマイ外道選手が

代わりに喋るという離れ業を使い一気にスター街道を駆けました!

いろいろ重なり、内藤選手の評価は下がる一方だったんですね。

変化した人

頑張っているのに中途半端な内藤選手ですが

見ている観客も中途半端な彼をバッシングする事で

日々のストレス解消をしていたようにも思います。


他人の不幸は蜜の味です。

友人との食事や近所での立ち話で一番盛り上がるのは

他人の不幸話や愚痴だと思っています。


中途半端な内藤選手はバッシングされるにはうってつけでした。

shickも内藤選手は確実に中堅で終わると思っていました。


そんな彼に最後のチャンスともいえる、海外遠征の機会が与えられました。

帰ってきた彼は、優等生とはかけ離れ、さわやかな風貌はヒゲ面になり

ファンを大切にした彼は、ファンを無視するようになり

会社への文句は包み隠さず発言するようになりました。


周りの目を気にせず、どう評価されているかなど気にせず

自分の好きな事をし始めたわけです。


プロレス用語でいう、ベビーフェイスからヒールへ劇的に変化したわけです。

世の中のニーズを掴んだ人

上述した通り、スーパースターのオカダ選手の時代が

5年ほど続き、内藤選手のチャンスは皆無ともいえる時代が続きました。


但し2015年に新日本プロレスに大問題が起きたんですよね。


世界一のプロレス団体のWWEが新日本プロレスの主要選手である

中邑選手、主要外国人3名(AJ、アンダーソン、ギャローズ選手)が

引き抜かれました!完全に金に物を言わせて引き抜いた形です。


主要4選手が引き抜かれると会社にとっては致命的です。


野球で分かり易くいうと

巨人なら:阿部・坂本・長野・菅野が引き抜かれたレベルです。

阪神なら:鳥谷・藤浪・ゴメス・福留が引き抜かれるほどの致命傷です。


上記の引き抜きに併せて、エースのオカダ選手に対して

少しマンネリの空気が漂ってたんですよね。


彼はルックスも良く、プロレスセンスは過去50年来の天才です。

ただし観客を引きつける何かが足りなかったんですよね。

凄い試合をするんだけど、何か人間臭さみたいなところが無い。


挫折知らずで、ここ5年間をTOPで居続けたオカダ選手に

感情移入が出来なくなりつつありました。


shickとしても新日本プロレスちょっとやばいんじゃないかなーって

思ってたわけなんですよね。

成功を掴んだ人

成功を掴んだ人
大量引き抜き、エースのマンネリの中

海外から帰ってきた内藤選手は、周りを気にせず破天荒なスタイルを維持しました。


半年間は観客にも受け入れられず、ブーイングは続きました。

ただ継続は力なりと良くいいますが、まさに本当ですね。


周りの意見や批判を気にしなくなった人が日々努力し続けるのを

見るのはやはり気持ちいい。


今月のオカダ選手とのタイトルマッチは、内藤選手として最高のタイミングでした。

スター選手の引き抜き、エースに飽き始められたタイミング。

内藤選手が認められ始めたタイミング。


試合内容としては、内藤選手が大量セコンド介入をして

反則スレスレの試合内容にもかかわらず、観客は大声援!

新チャンピオンの誕生を心から祝福しました。


観客のニーズや心をガッチリ掴めば、形はどうであれ観客の心は掴めるわけなんですね。

過去5年では最高の盛上りでしたし、過去10年といっても過言ではないです。


逆にいうと、内藤選手にとってこのタイミングでチャンピオンになれなかったら

おそらく一生チャンスは巡ってこなかったでしょう。

これはガチのガチで、チャンスなんて人生でそう何度も巡ってこないですからね。


数少ないチャンスで過去最高のパフォーマンスを行い

評価する観客の心をガッチリ掴む、大歓声を得てしまう。


今年の内藤選手は確実に年末まで王者防衛するでしょうし

2016年度の最優秀選手を確実に獲得するでしょう。




嫉妬や不満分子の塊の世の中で、チャンスをしっかり掴む姿に

感化され、昨年たまたま出合った転売・プログ運営を通じて

shickも信念を持ちチャンスを掴みたいと改めて努力を継続していきたいと思います。